LARPとは?

LARPとは? という質問を先日の沼袋section9で行われたLARPバーで受け、得られた刺激を元にして筆が乗るままに書いてみました。

このページは、「LARPって最近なんか見たけどなんだろう?」とか「知り合いが楽しそうにやってるらしいんだけど、どんなもの?」と素朴な疑問をもったあなたに向けて贈るページです。

ただ、予め宣言しておきますが、おそらくこのページが投稿されたあとも、LARPの環境が変わるたびに時間が有る時に更新するつもりですが、時間がなくて更新できてないことがありますし、筆者である星屑の視点からのLARPですので『偏った情報・すでに過去の情報である可能性』を常に頭の隅に置いて御覧ください。

さっ、堅苦しいことはここまでにしておきましょう。

LARPとは? と疑問に思ったあなたに質問です。

ごっこ遊びをした事がありますか?

『仮面ライダーごっこ』とか、『ウルトラマンごっこ』とか、『おままごと』とかが代表的です。

→ YES

→ NO


YESを選んだあなた

LARPは、年齢を問わず、本気で取り組むごっこ遊びです。

NOを選んだあなた

えっ、ほんとに? でも、聞いたことはあるよね? ね? とりあえず、続きを読んでなんとなくわかった気持ちになってみましょう。

“ごっこ遊び”って、こどもっぽくない?

ごっこ遊びというと、「こどもの頃に嗜むもの」というイメージがどうしても先行するというご意見を頂くことがあります。僕もそう思っていました。

ただ、LARPという「本気でやるごっこ遊び」に触れた時、視野が一気に広がった思いがしたものです。

なぜか?

こどもの頃「木の棒を伝説の剣に見立てるしかなかった」事が「大人の財力を用いれば、想像の中でしか無かった伝説の剣をこの手に持てる!!」

上の文章でテンションが上がったあなた。はい、LARPに向いています。もう、あなたは自分のやりたい事が見えているので、あなたが好きそうなLARPイベントをそのあふれる熱意(欲望)の赴くままに探して選んで楽しんで来てください。GOOD LUCK!! あ、良ければ続きの文章も読んでね。

LARPとごっこ遊びのもつ共通の特徴として、まず次の2つが上げられます。

  • 「想定する状況に没入し、その世界の人物として振る舞う」
  • 「参加者の合意があれば、様々な見立てを活用し、大掛かりな施設を用いることなく行うことが出来る」

「想定する状況に没入し、その世界の人物として振る舞う」

仮面ライダーごっこであれば、今、番組で放送されている仮面ライダーの世界観、そこに出てくる人物たち。その人物たちが出てくる様々な場面を楽しむものです。

ただ、こどもの頃の自分の”ごっこ”の多くの場合は仮面ライダーと怪人の対決場面(こどもの自分的には、そこを見たくて番組を見ていた記憶)を友達とやっていた記憶しかなく、ドラマパートの様々な人間模様とかは複雑でやる気が起きなかった記憶があります。

翻って、現在の自分がやるなら。

と考えれば、面白い題材の宝庫です。様々なストーリーと共に語られる人間ドラマ! 多種多様な怪人! もちろん、主役の変身後の姿も欠かせません!

その一つ一つを、出来る限りの範囲で現実の物にできたら……。

そうした思いを実現するために準備し、実際にやる! その、『ごっこ』から『LARP』への進化は、いうなれば高校生時代の『文化祭』などのお祭りの準備にも似た「準備する楽しみ」と「準備したものが当日に完成していく楽しみ」「完成したものを肴に、仲間と語らう楽しみ」といった『人生を豊かにする楽しみ』に繋がっている。

ワクワクしません? しますよね? 

LARPしましょう!(漏れ出る本音)

コホン……。世界に則する人物に扮し、振る舞う面白さは、なんとなく伝わったという前提に立ちます。

「参加者の合意があれば、様々な見立てを活用し、大掛かりな施設を用いることなく行うことが出来る」

もう一つの『見立てを活用し、大掛かりな施設を用いない』ということは、究極的には「どこでも出来る」という事でもあります。

「会場の許可さえ降りれば」

例えば『自宅』『会議室』『多目的室』『レンタルスペース』などなど、大人数が集まってワイワイするわけですから、僕のこどもの頃のように「2〜3人で公園で仮面ライダーごっこ」をするのは少々心理的障壁が大きいので工夫が必要です。

問題になるのは、そうした「ある程度自由の効く場所」を用意したとして、「そこから動くわけには行かない」ということです。
でも、ドラマのワンシーンのように、喫茶店でいちゃつくカップルをしたり、そこに絡む不良をしたり、その不良を見咎めて止めるヒーローをしたりしたいわけです。

しかし、喫茶店を会議室に用意するわけにはいかない。だからLARPでは「喫茶店っぽい雰囲気」を作った上で参加者は「ここは喫茶店だ」と『思い込む』必要があります

そう、この『思い込む』というところが『本気で取り組む』って部分なんです。

「本気でやれよ! 仕事じゃねえんだぞ!」

とは、どこかの偉い人の名言ですが、「LARP」も「ごっこ」も『遊び』です。

しかし、『遊び』は体験を持った『学び』でもあります。『学ぶ』は『真似ぶ』からの変化らしいと、どこかの本に書かれていました。

「LARP」も「ごっこ」も『模倣』という要素を持った遊びの一つであり、文化の一つです。同時に、「想定訓練(避難訓練等)」や「もしも、こんな事が起こった時、あなたは?」といったものから。「◯◯を体験してみよう」といった「仮想体験」は、遊びの要素を持ちながら、生涯学習を目的とした学びの要素を含みます。

LARPとは?

状況の想定に対して忠実に「そういうものだ」と思い込み、その場に立ち会った人物として、振る舞う『本気で取り組むごっこ遊び』である。

なんとなく、わかりましたでしょうか?

じゃあ、LARPをしたいんだけど、何が出来るの? と疑問が湧くかもしれませんね。

そこについては、後日気が向いた時に書くので、そのうちこの文章があった場所にリンクを貼ると思うので「読みたいから早く書いて!」という応援を筆者に贈ると、やる気になるんじゃないかな!

さて、ここまでできるだけ、簡単な文章にしようと思って書き進めたものの、筆者の筆癖がにじみ出て難解な文章になっていなければいいと願いつつ、まずは『LARPとは?』と僕が説明する上での草稿を、皆様にお見せしつつ、いろいろな反応を捉えて都度「なんか、いい感じの文章になってきたな、イイねを押そう」って思ってもらえるような文章に書き換えていければいいなぁと思っております。

優しい方は、優しく「このへん、こうすると良いと思うよ」と筆者(twitter: @thefoolwanderer )の方までDMなりリプライなりしてくださいませ。なお、手厳しいお言葉はお控えください、ガラスのハートは割れやすいので(笑)

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