だいぶ今更感が強いのですが、汎用ファンタジーLARPルールブック エピック・オブ・プレアデスの第1版(EoP01)及び、第2版(EoP 02)のデータエラッタを掲載します。遅くなり、申し訳ありませんでしたが、今後ともよろしくお願いいたします!
EoP01
エラッタ箇所→P23 サンプルキャラクター神と歩む神官戦士
エラッタ内容→取得スペル項目:イグニッションは神聖魔法では取得できないため削除
エラッタ箇所→P56 武闘魔法 ウォークライ
エラッタ内容→
誤『効果:自らの存在をアピールし、優先的に狙いをつけられる』
正『効果:動作によって術者の存在をアピールし、存在を認識した敵対者から優先的に狙いをつけられる。術者にヒットを与えた者は、効果の影響を受けなくなる。すべての敵対者がいなくなった時、この効果は終了する。』
※筆者註:わかりづらいと思いますので補足。
ウォークライに定められた動作を行い、アピールした際、ウォークライの効果は「術者に」かかります。
ただし、このスペルの効果はアピールを受けて「術者を認識した」敵対する存在全てに効果を及ぼします。
(これは、戦士がMMOでいうところのタンクができるようにしたいという筆者の考えを反映しているためです)
逆に、アピールを認識できなかった敵対者は、対象に取られているわけではないため呪文の効果を受けません。
呪文の効果を受けてしまった者は、術者にヒットを与えることで「優先的に狙いをつける」という効果の影響をうけなくなります。
なお、ウォークライが別の術者によって、多重にかけられた状況が発生した場合については「優先的に狙いをつける」対象が増えるだけと解釈されます。
エラッタ箇所→P58 薬草魔法 アクティベーション
エラッタ内容→
誤『効果:対象に1日の間、回復力スキルを与える。与えられる回復力スキルのLVは消費したMPに等しい。消費できるMPは、薬草治療SLVに等しい』
正『:対象に1 日の間、回復力スキルを与える。与えられる回復力スキルのLV
は、消費したMP の3 分の1 に等しい。消費できるMP は、薬草治療SLV の3 倍に等しい』
エラッタ箇所→P58 薬草魔法 バーサーク
エラッタ内容→
誤『効果:対象に1日の間、狂暴力スキルを与える。与えられる狂暴力スキルのLVは消費したMPに等しい。消費できるMPは、薬草治療SLVに等しい』
正『:対象に1 日の間、狂暴力スキルを与える。与えられる狂暴力スキルのLV
は、消費したMP の3 分の1 に等しい。消費できるMP は、薬草治療SLV の3 倍に等しい』
EoP02
P23 サンプルキャラクター神と歩む神官戦士
取得スペル項目:イグニッションは神聖魔法では取得できないため削除
エラッタ箇所→P56 武闘魔法 ウォークライ
エラッタ内容→
誤『効果:自らの存在をアピールし、優先的に狙いをつけられる』
正『効果:動作によって術者の存在をアピールし、存在を認識した敵対者から優先的に狙いをつけられる。術者にヒットを与えた者は、効果の影響を受けなくなる。すべての敵対者がいなくなった時、この効果は終了する。』
※筆者註:わかりづらいと思いますので補足。
ウォークライに定められた動作を行い、アピールした際、ウォークライの効果は「術者に」かかります。
ただし、このスペルの効果はアピールを受けて「術者を認識した」敵対する存在全てに効果を及ぼします。
(これは、戦士がMMOでいうところのタンクができるようにしたいという筆者の考えを反映しているためです)
逆に、アピールを認識できなかった敵対者は、対象に取られているわけではないため呪文の効果を受けません。
呪文の効果を受けてしまった者は、術者にヒットを与えることで「優先的に狙いをつける」という効果の影響をうけなくなります。
なお、ウォークライが別の術者によって、多重にかけられた状況が発生した場合については「優先的に狙いをつける」対象が増えるだけと解釈されます。