【プレスリリース】図書館でLARPを。「図書館LARP 〜Book Wolrd〜」の正式発表

図書館という施設でLARPを楽しみながら学べる「図書館LARP 〜Book Wolrd〜」をLARP作品コンテンツとして正式に発表いたします!

こちらは、ゲームだけではなく、教育方面にも活用できるコンテンツとなります。

図書館LARP 〜Book Wolrd〜

こちらは図書館の蔵書で知識を調べながら、最後に発表し、遊びながら知り、学ぶ事をテーマとしたLARPです。

図書館の利用とLARP

図書館という知的財産が一箇所に存在する施設で、LARPという手法を用いることによって、以下の効果を期待することができます。

  • 若者の図書館離れ防止
  • 図書館の新たな魅力の発見
  • 図書館を利用する方法の体験学習
  • 情報を検索し、抽出する力の養成
  • 書物を選び出し、まとめる力の養成
  • 希少な書物資料の価値発見
  • 新たな知識の発掘・発見

図書館という施設のご協力と周囲の理解を得られるよう、本コンテンツはシステムによるサポート・ケアも行っております。LARPという国内にとって新しい特殊な手法を用いる上で、成功に導けるコツとポイントを、しっかりとサポートいたします。

アクティブ・ラーニングとして体験するLARP

アクティブ・ラーニングとは

アクティブ・ラーニングとは、「能動的学修」とも呼ばれます。学修者(児童、生徒、学生等)が受け身ではなく、自ら能動的に学びに向かうよう作られた、学習法のひとつです。学修者の認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験といった能力を育むことが目的とされております。

教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。

教育課程企画特別部会 論点整理 補足資料「アクティブ・ラーニングに関する議論」より引用

教育課程企画特別部会 論点整理 補足資料「アクティブ・ラーニングに関する議論」より引用

昨今では、「主体的・対話的で深い学びの実現」という言葉で、より具体的な表現となっております。

主体的・対話的で深い学びの実現
(「アクティブ・ラーニング」の視点からの授業改善)について(イメージ)

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2017/10/24/1397727_001.pdf

(リンク先、文部科学省HP)

LARPはリアルタイムで体験し学習する中で、自身の中で知識を昇華させ、判断の材料とする力を大きく育むことにおいて、非常に役立つ学習方式と言えるでしょう。

作品紹介サイト

図書館LARP 〜Book Wolrd〜

http://library.closs-larp.com/

こちらは作品紹介ページです。(遊べるパッケージは別途作成中となります)

コメントを残す